村上修徳通信　2020年12月所感

　ドイツでは日ごと寒さが厳しくなりますが、雪に覆われた街は美しく、2回目の新年をこの地で迎え、ここまで一度も体調を崩すことなく通らせていただき、改めて感謝させていただきます。多くの皆様のご支援とご尽力によって留学生活を続けさせていただいている身として、本年も気を引き締め、勇んで勉学に励ませていただく所存です。

　12月は下旬より一旦の休み期間に入り、いくつかの課題が課されておりますので、休み明けから始まる講義に良い形で繋げていけるように頑張ります。

令和３年１月所感

　昨年から続いておりました都市封鎖は、さらなる延期措置の判断が下されました。３月に再度、政府内で審議が行われる予定との事ですが、その時にはある程度状況が落ち着き、 少しでも穏やかな日々に戻りますよう、日々祈らせていただいております。

　先月は、プレゼンテーションの作成と発表に重きを置き、集中的に取り組みました。オンライン上での発表となりましたので、音声や動画の収録など不慣れな部分も多く、想定より時間がかかってしまいましたが、無事完成させることが出来、安堵いたしました。この経験を糧に次回はより良いものが作れますよう、今後とも意欲的に取り組ませていただきます。