天理教とは

 天理教とは、この世と人間を創造された親神天理王命が、天保九年(1838年)教祖中山みき様の口を通して初めて明かされた、人間が陽気ぐらしをするための究極の教えです。

 陽気ぐらしとは、親神様のご守護がわかり、勇んだ心で日々を通ることです。また、すべての人間の心が澄み切った時に、神も人も共に和して楽しむ、究極の陽気ぐらし世界が実現すると教えられています。