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村上修徳通信 2021年3月所感

 2月中は先月と同様にドイツ国内は全面的なロックダウン状態でしたが、3月は段階的に規制が解除されていきました。理髪店等も営業が再開されましたので、自分で切ることで凌いでいた頭髪も、ようやく理容師の方に切り揃えてもらうことが個人的な一番の喜びでした。3月の後半に再び規制解除に向けた討議がなされるとの事ですが、再び上昇傾向にある感染者数が第三波の予兆ではないかと危惧されます。今後とも経過を注視しながら、自身も感染対策を怠ることのないように生活させていただきます。

 学業面では、3月後半の試験に向けた準備期間に入りました。ドイツ語の授業の試験には合格することが出来ましたが、次はより難易度の高い学部の試験がありますので、合格できるように試験勉強を中心とした日々を送らせていただいております。