みおしえ学習会 ファシリテーター研修会に参加して

 御本部布教部では、ようぼくの成人を目指す、「かがやきプログラム」「にをいがけドリル」につづいて、「みおしえ学習会」が今年度より始まります。その進行役を担う、ファシリテーターを育成、養成するファシリテーター研修会(第1回)が3月25日開催されました。『十全の守護』『八つのほこり』のワークシートを用いて、二人一組のねりあい形式をとりながら、全体(10名から20名)を前にして発表をしていく学習会です。

 研修会を通して、ファシリテーターには、参加者の発言しやすい雰囲気作りをすること。また、言葉や態度、そして信仰上の経験から参加者の信仰的な気づきを導くという、重要な役割があると感じました。

 

 共に学び、共に育ち、共に親神様・教祖に感謝しお礼申し上げる。スタッフも参加者も同じ信仰者として、学習会に心低く参加したいと思います。

野邊地 H.S