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村上修徳通信 2020.8

皆さまこんにちは。

 

私は、教会本部からの派遣留学生としてドイツで勉強をしている村上修徳と申します。

 

今回は、私が暮らしているドイツのマールブルクという街について少しですが、紹介したいと思います。

 

マールブルクは、フランクフルトから電車で一時間ほどの場所にあります。

 

とても歴史的な街で、お城と教会を中心に何百年も前から変わらない風景が、今でも街に残っています。(写真1・2・3)

 

ドイツでは、有数の大学都市としても有名です。

歴史的な景観の中に、モダンな大学の建築物が混在していて、その調和がとても面白いと思います。(写真4・5)

 

今は、コロナの影響で大学に通って勉強することは出来なくなってしまったので、状況が収束して再開されるのを心待ちにしています。

 

宗教都市としての側面もあり、落ち着いた雰囲気で住民の方々もとても親切です。(写真6)

 

天理とも繋がりがあり、天理大学や天理市との国際プロジェクトが今まで何度も行われています。

景観は異なりますが雰囲気は何となく似ているような気がします。

 

マールブルクはお城や教会、街や大学関係施設が半径約500メートル以内に密集していて、小さな街ですが、緑に囲まれた素敵な街です。

 

皆さまも機会がございましたら、是非一度お越しいただけたらと思います。