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村上修徳通信 2022年1月

 令和4年1月所感

 10月、11月と日を追うごとにコロナウイルスの新規感染者数は増加し、今年の冬も様々な規制措置の下で生活することを余儀なくされました。レストランやその他の商業施設では入店前のワクチン接種証明の提示が義務付けられ、対人距離や私的な集まりにおける人数制限など、昨年と同様の環境で今年の年末を迎えることとなります。依然として終息への道のりは遠く、コロナに端を発した様々な経済的、社会的軋轢に対処が求められている時代ではありますが、来年はより良い一年となりますことを日々祈らせていただきながら生活しています。

 学業面では、現在は年末年始の休みの期間に入りました。今学期の前半ではグループでの分析レポートの作成や、実際の社会を対象としたデータ収集などより実践的な学業に取り組ませていただきました。後半ではこれらの成果をもとにしたプレゼンテーションの準備やレポート課題の提出が予定されておりますので、この休みの期間を有意義に利用し、準備を進めていく所存です。