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村上修徳通信 2022年2月

 令和4年2月所感

 年末に向けて減少傾向にあったコロナ新規感染者数は、1月に入り急激に増加し、オミクロン株への感染例が急速に拡大しました。政府からも新たな規制措置に加え、ワクチンの追加接種が促され、日々の生活の中で再度新型株の脅威を感じながら過ごしました。1月は様々な規制の下、厳戒態勢が敷かれたのが功を奏したのか、2月に入りますとその数も減少傾向に転じつつあります。

 1月半ばから大学の講義が始まりましたが、この月の講義は全てオンラインで行われました。私自身、1月は必要時のみの外出に留め、ほとんどの時間を自室で過ごさせていただきました。状況が良くなることを日々祈らせていただきつつ、今後とも気を緩めることのないように、行動に注意しながら生活させていただきます。