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村上修徳通信 2022年8月

令和4年6月所感 

 先月は5月と同様に、講義やゼミに参加しながら、課題に取り組む日々を過ごさせていただきました。段々と今学期の時間割のリズムにも慣れ、5月よりも効率的に進めることが出来たように思います。6月の後半には、この学期で勉強したことを元に、プレゼンテーションの準備と発表にも取り組ませていただきました。発表日が近づくにつれ緊張感は高まりますが、最初の学期に経験したような不安感は払拭することが出来るようになり、これまでドイツで留学生活をさせていただいてきた中での自分なりの成長を実感することが出来ました。改めて、これまでの日々の中で支援、応援して下さっている皆様に感謝させていただくのと共に、残りも少なくなってまいりました留学生活ですので、最後まで一生懸命勉学に励ませていただく所存です。